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子育て・教育移住をするならば物件内覧と共に学校見学もおススメすべき理由


小学校はここがいい!



でも物件が学区域外・・・
教育移住・子育て移住がしたいのに、物件選び優先になってませんか?
我が家はそうでしたw
それでも修正をして、行かせたい小学校を決めて、その学区域内に物件を購入する事ができました。
そんな教育移住を考えている方に僕たちの事例が参考になれば幸いです。
✔こんな方におススメ
・教育移住・子育て移住を考えている方
・子供を公立の学校に通わせたいと思っている方
目次
子育て・教育移住をしたい!
移住の目的が子育て、っていう理由の方は結構いるのではないでしょうか。
我が家もその一人で、我が子を今の小学校、千葉県の小学校に通わせていいのだろうか?
それよりも自然の多い長野県の学校の方がいいのではないか。と考え初めました。
というか、僕らが映画”夢見る小学校”を見てから考え方が完全に変わってしまったのです。
首都圏外の学校に通わせたい!


何故かというと、我が子は発達障害気味で、3歳でも何もしゃべる事ができず、4歳まで発達支援センターに通わせていたのです。
うちの子はちょっと他の子とは違うかも、というのは感じていました。
それでも安曇野市にはたくさんの小学校があります。
そこから何故、池田小学校に通わせ始めたかというと、ある教育者のつぶやきを見てから変わり始めました。
長野県池田町 会染小学校
会染小学校は150年の歴史があり、約40年ほど小学校1年生から肥後守を支給されて全てその小刀で鉛筆を削るという伝統があります。


ただ子供を自然に遊ばせるとかではなく、昔からの伝統を変える事なく、刃物という危険なお道具を使わせ、学ばせる教育に感動しました。
それでも長野県には他にも色々な学校はあるんです。
✔迷った小学校たち
・佐久穂町の大日向小学校
・軽井沢の風越学戦
・伊那市の伊那小学校
・山梨県の木の国子供の村学園
お金さえあれば行ける私立の小学校もある。
それでも僕らは公立の会染小学校を選んでみました。
そして、3回の安曇野旅行では学校見学もさせてもらいました。
小学校見学のきっかけは移住・定住課
学校見学できた理由は移住定住課からおススメされて、教育委員会とのやり取りの中で実際に学校見学をしてみませんか?という内容でした。
まさか学校見学を出来るとは思ってもおらず、当日は校長先生じきじきに対応してくださり、学校内をゆっくりと見て周る事ができました。
そして校内では自由な風潮で息子にとってはお兄さんお姉さんが目をキラキラさせて我が子に絡む姿を見て、心の中で”この学校に決めた”と感じる事ができました。
他にも数校見学しましたが、やはり会染小学校の印象が強く、5歳の息子に聞いてみても、会染小学校が良かった、というのでそこに決めた次第です。
公立ならば学区域がネック


そして、学校が決まったなら、学区域も重要です。最近は学区域以外の小学校を選べたりする地区もあるそうですが、殆どの小学校はその地区内と決まっています。
ですので、物件選びもより絞られて、その学区域内での物件探しとなるでしょう。
僕もそうだったのですが、物件を探す際には200件位の中古物件があるのですが、指定の学区域内で探していくと大体3~4件と絞られます。
その中で自分の希望に沿った物件を見つけるってかなり至難の業です。
新築で家を建てるのだったら、学区域内で土地さえ購入してしまえば、自分の希望に沿った新築を建てればいいですからね。
物件探しと学校探しのバランスが大事
物件ありきの移住ももちろんいいのですが、子供の小学校を基準にして移住をしてみた、という話でした。
もし、小さいお子様が居て物件にも迷っているならば、物件閲覧と同時に小学校見学もする事をおススメ致します。


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