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100平米の平屋住宅内覧会 バイクガレージ付き土地200平米はこんな感じ


最初の我が家の注文住宅w



建てる時も色々大変だったわね~w
2015年に千葉県某市にて平屋の一戸建てを購入しました。
そんな我が家のコダワリポイントや、内覧会をしたいと思います。
平屋の家を考えている方の参考になればと思います。
✔この記事について
・我が家の内覧会
・平屋のコダワリポイントと後悔した点
目次
2015年に平屋の注文住宅を建てた!


平屋の家を建てたのは2015年。
千葉県郊外で約3,000万円という安さで注文住宅を購入する事ができました。
購入先は、千葉県では有名な「拓匠開発」というホームメーカーです。
そして、拓匠開発の強味は、「平屋」。
何を隠そう、僕たち夫婦も随分と平屋を探したものです。
そんな平屋を探している最中に、その拓匠開発が平屋の街を建てていたのです。
そう、つまり我が家のご近所全て平屋なんですね~。
今でこそ、現在2023年は平屋の家がメジャーになってきましたが、2015年はまだまだ平屋も少なかったものです。
平屋がいい理由


何故平屋が良かったのかというと、僕はアメリカに住んでいたことがあり、妻もオーストラリアでワーホリを体験していたりと、海外のゆったりとした平屋に憧れがあったからです。
平屋がいい理由は沢山ありますよね~
✔平屋がいい点
・階段が無くバリアフリー
・広く感じる
・海外みたい
そんなこんなで200㎡の土地に100㎡の平屋を建てる事になりました。
平屋注文住宅のコダワリポイント


僕と妻、お互いの必須条件は、
そして
です。
それ以外は特にお互いに干渉はする事はありませんでした。
あとは、強いて言うならばシーリングファン。
やはり海外の家と言ったら、大きなシーリングファンだからです。
ビルトインバイクガレージ


そして、バイクガレージについては、妻はかなり譲歩してくれたと思います。
なぜなら、
その一部屋分をささげてくれたのですから、妻には感謝しかありませんね。
ただし、我が家はバイクガレージとキッチンが隣り合っているので、バイクガレージの一部をパントリー用に合わせなければならなかったので、ここはお互いに好きなものを共有した、という感じでしょうか。
お勝手口
そしてお勝手口には、雨露を凌げる屋根があり、物干し竿が掛かっています。
つまり、雨の日でも洋服が干せる、というのが嬉しいですよねw
また、物干し竿下には空き缶や不燃物のゴミなどを入れる大きなアルミ製の容器があります。
そして、ささやかながら、家庭菜園ができる小さな花壇があります。
僕にとってもこれは嬉しい内容で、今までこのお勝手口にあった荷物がバイクガレージに置かれていたので、僕にとっても良い事でした。
外回り
駐車スペース


駐車スペースは車が2台停められ、無理すれば3台もいけます。
新築時は車は一台だけども、その内増車したり、子供が成長して車を乗りたがる場合は、やはり2台以上の駐車スペースは欲しいですよねw
また、門構えはその家のイメージです。
我が家は木製の門柱と、紅葉の木の下にライトを設置して、ちょっと和風にしてみました。
庭
庭に関しては必要十分といった広さです。
決して広大な庭ではないですが、犬を遊ばせたり、子供とプールで遊んだり、バーベキューをしたり、家族で十分に楽しむ事ができる広さです。
庭に関しては、3角形の小さな庭ですが、僕ら夫婦にとってはそれでも十分で色々と楽しむ事ができます。庭に設置したのはキエーロというコンポストで生ゴミを消費させるために設置しました。
部屋
キッチン
キッチンは対面式で、キッチンセットはタカラで、食器棚は別で購入しました。
妻が、備え付けの食器棚で統一するのが嫌だったからみたいです。
そして、キッチンにはガレージが見れる小さな窓が付いてます。
この窓の大きさにしたのは、僕自身がバイクガレージを綺麗にする自信がないので、この小さ目の窓にしました。
また、夜中までガレージを見るわけではないので、そこまで大きくする必要はないのではないか、という理由です。
リビング


リビングのこだわりは、やはり大きなシーリングファンと景色が見れる大きな窓でしょう。
そして一番の大きなメリットは、家の目の前が私営のバラ園になっているので、常に管理が行き届いていて綺麗な景観を1年中楽しめるという大きなメリットです。
春には家の前に桜が咲き、夏には青々と茂った森となり涼しげな空気が通ります。
秋には紅葉で葉が落ち、冬には雪景色が見れるという、素晴らしい景観がこの家の最大のメリットというべきでしょうか。
ここからの眺めは本当に最高です。
僕らがこの家に引っ越して最初に感じた事は、やはり景色が素晴らしすぎてテレビが要らない、という事でした。
今の世の中夜は自分のスマホでYoutubeも見れるので、テレビが無くても大満足です。
そして、天井にはシーリングファンがあり、風量は3段階に風量を調節でき、また風向きも暖房と冷房によって下向きか上向きかを選択が可能です。
和室
リビングの隣は一段高く和室になっており、和室の外側が物干し台になっており、ここで服を乾かします。
子供が小さい頃は、この一段上がった台がおむつ替えと、ちょっとだけ役に立ちました。
また、室内で物を干す際のブラケットが付いています。
これが意外に便利で、室内で角ハンガーに洗濯ものを取付け、そのまま室内から外に出せるので便利です。
また、取り込む際も角ハンガーごと取り込めるのはいいですねw
そして、段差が微妙に高いので、手作りの台を踏み台にしています。
この踏み台のお陰で、踏み台下が息子のおもちゃ収納箱を入れる事が出来ました。
玄関
玄関には靴箱用のクロゼットがあり、そこが色々と収納として活躍しています。
新築当初は、かなり大きいクロゼットだと思ったのですが、住み始めるとやはり物が増えてきて、段々と狭くなってきました。
子供部屋


子供部屋は、将来的に子供が2人産まれる事を考えて大き目に作り、将来的に子供が2人できたらパーテーションで区切ろうと思っていました。
ですが子供は一人なので、結局使わずしまいで、もはや大きな物置と化しています。
寝室


寝室はウォークインクローゼットが付いていて、必要十分といった広さでしょうか。
ポイントとしては、室内で物を干す際のブラケットがあるところでしょうか。
ですが、あまり使用はしていません。
風呂


風呂場と洗面所はありきたりな感じですが、風呂場に関しては一つ後悔しています。
何故かというと、風呂場の床が新製品という事で、冬でも冷たくない床だそうです。
確かに冷たくはないけれども、めちゃくちゃ掃除しにくい!
冷たくないようにひだ状になっているので、細かい所まで掃除ができないんですね。
もちろんブラシで何度もこすれば掃除はできますが、一フキで汚れとか、アカは採れませんね、はい。
ですので、アメリカ製のブラシで擦る作業が必須です。これが非常に大変ですね。
次回、風呂場を考える時は、ツルッツルの床にしようと思います。全然冷たくても構わないので。
まとめ
今の所、そこまで画像は載せていませんが、今後、詳細に画像を貼り付けていきたいと思います。
そして、この家を建てて良かった点や、悪かった点、後悔した点などを記事に出来ればと思います。
何にせよ、憧れの平屋に7年住んでみて、やはり住み心地は最高でした。


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