この記事にはプロモーションが含まれています。
会社を退職してフリーランスになったら保険証はどうすべきか!
僕は2023年の12月に会社を退職しました。
フリーランスとしてやっていきたいけど、社会保険、又は国民健康保険ををどうすればいいのか悩みました!
目次
会社退職してフリーランスになるのに社会保険は、国民健康保険?

結果的に僕が行った選択は、継続保険です。
今まで知りませんでしたがそんな制度があることも知りませんでした。
年金に関しては。厚生年金から国民年金へ変更となります。
退職した理由は長野県移住
僕は2023年12月31日付けて退職しました。
目的は千葉県からの長野県移住。
移住のタイミングでフリーランスになる事を考えていました。
ebデザインでフリーランスになるためです。
会社を辞めたら国民健康保険?
国民健康保険だと完全に考えていました。
市役所に問い合わせたところ、3か月で18万円ということ
ですが、継続保険だと、3か月で12万円
ただし、条件として継続できるのは2年のみで転職すると、継続はなくなります。
そのほかにも起業をしたりとか、法人化したりとか、いろいろな制約はありますが、フリーランスを考えるなら、国民健康保険ではなく、継続保険一択ですね!
厚生年金はどうなるの

厚生年金は、国民年金に切り替わります。
こちらは値段は変わりません。
ただ、今までは給料から天引きだったのが、自分で支払わなければいけなくなっただけです。
失業保険はどうする?
こちらも、他の記事にまとめてみようと思いましたが、書いてみます。
今までは、会社を辞めれば副業をやっていたとしても、受給資格がある、と思っていたのですが、やはり収入があるとダメみたいです。
ですので、僕のようにクラウドソーシングサイトで稼いていたとしても、結構な収入があると、よくないですよね。
そして、不正受給してしまうと、受給額の2倍、3倍の違約金を支払わないといけない羽目になる可能性があります。
だから、失業保険に関しては、しっかりと下調べをして申請しましょう。
まとめ
40代も後半になったというのに、基本的な世の中の仕組みや社会制度が全く分かっていなくてとても苦労します。
本当にサラリーマンって脳死になりがちですね。
もちろん全てのサラリーマンではないでしょうが、自分は脳死で生きていました。
これからもいろんな事を学んで発信していきたいと思います。

コメント